抑うつ神経エピソードってなんだ?

5月末から会社を休み始めてから、早2か月・・・

最初は『適応障害』と診断されたのだけど、

一昨日、診断書に書かれたのは『抑うつ神経エピソード』。

エピソードって何?って思って調べたら、病名らしい。

単刀直入に言えば、『うつ病』らしい。

確かに気持ちは落ち込み切っていたし、眠れないし、消えたいって思うし、

感情のコントロールできてなかった。

 

けど、それには理由があって、

その数日前にも同じ病院で別の医師の診察を受けたのが原因。

部屋に入ると、開口一番、

医師:「前回の診察から2週間以上空いてるのはなんで?」(高圧的)

担当カウンセラーの予定に合わせたため、空いてしまったことを伝えると、

医師:「ふ~ん。で、今日は?」(目も見ない)

もう、この時点で私はその医師に対する信頼感はゼロ。

当初の目的であった、診断書と傷病手当金の申請書を書いてもらって、

この場を一刻も早く離れたかった。終わりにしたかった。

私:「診断書と傷病手当金の申請書を書いてほしいのですが・・・」と言った。

ポチッと、医者の癇に障るスイッチが入ったのだろう。

医師「それを決めるのは会社じゃない、医者だ」

  「会社が休職認めてるなら、診断書はいらないんじゃない?お金もかかるし。会社に確認して」

  「公的文書だから、無責任に診断書書けないんだよね」

  「薬も飲んでないし、症状も改善してるんだよね」

面食らって何も言えなかった。

確認することはちゃんとしなければ、と精一杯聞いたのは、

私:「以降、診断書が出ていない、書けないということは、傷病手当金申請の書類も書いていただけないということですか?」

医師:「健康保険組合によって違うからわかんないけど、診断書出てないから。それも合わせて会社に確認して」

私「わかりました」

もう、それ以上何も言えなかった。

 

薬を飲んでいないから、仮病だとでも言うんだろうか?

身体症状が出ていないから、復帰しろと言うんだろうか?

会社にはまだ戻れないし、診断書がないということは、休職を延長することもできない。傷病手当金をもらえないということは、家賃も払えないし、生活もできない。

それは、今の私にとっては「死刑宣告」くらいの爆弾だった。

 

診察室を医師の顔も見ずに出ると、涙が止まらなくなった。

もうどうしていいか分からないし。医者の正義?そんなもの知らない。

こんなネガティブにしか考えられないっていうのは、異常なのか?

誰でも、診察もせずに一方的にそんなこと言われたら、ショックを受けるんじゃなかろうか?

 

その日は、涙は止まらないし、頭を掻きむしりたい苦しさと、眠れず、

何度も何度も医師の言葉が頭をぐるぐるして、

今まで、親や周囲の人がかけてくれた、温かい優しかったはずの言葉が、

一気に冷たい厳しい苦しい言葉に変わっていった。

 

生きるために仕事をしている人もいると、ある人は言ったが、

それなら私は死にたい。

 

今まで休んでいる間も活動的に過ごしていたけど、

それも親を安心させるため、自分を肯定するためだったらしい。

「~しなきゃ」「~しとかないと」って言うのが、憑いて回った。

 

人に「休職してる」と隠さず言えることで、

「そんな大事じゃないんだよ。案外普通なんだ。私は大丈夫」

と肯定していた。けど、もうあの頃の私はもういない。

 

正直、同期の誰よりも早く出世すると意気込んでいたし、

仕事を頼まれれば断ることはしなかったし、

周囲からの期待にも応えてきたという自信があった。

あと半期頑張れば、そこに届くはずだった。

でも、その理想の私は、5月末に死んだ。

 

もちろん物凄く落ち込んだけど、徐々に「それも全部受け入れた」と思って、

今まで過ごしてきたけど、全く受け入れられていなかったらしい。

全部ひっくり返った。

 

「消えたい」って思うけど、

「頼むから、順番は間違えるなよ」と父が言った言葉が頭の中を反芻する。 

でも、誰にも必要されていないとか親がいなくなったら生きてる意味なんてないと、

後から後から、マイナスすぎる感情が襲ってくる。

 

こんな最低な気持ちになるなら、仕事でドン底の方がマシだったかもとか思ったりもする。

どうするんだろう。これから。

疲れたので、今日はこのへんで。

 

こんなに長く書く予定じゃなかったのに。